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大会について

ゆいまーる
未来をまもり、拓く
琉球王朝が日本に併合される過程において
徴税は集落単位で行われ、その結果、集落の人々は
お互いを助け合いながら税金を納めるようになりました。
それがゆいまーるの成り立ちと言われています。
現代の沖縄においては、相互扶助、助け合いの心として
多くの県民に親しまれる言葉となっています。
徴税制度から始まった「ゆいまーる(助け合い)」ですが、
現代の日本においても「ゆいまーる(助け合い)」が
税の本質である事に変わりはありません。
全国から集う仲間と共にその想いを共有し、
地域や国の発展を担う子供たちの未来を守る為、
国の財政破綻を回避すべく、私たち自らが先導者として
能動的に明るい未来を切り拓いていくという覚悟を表現します。

シンボルマークについて
沖縄で古くから伝わるお守り“サン”をモチーフに、日本の未来を担う子供たちの健やかな成長を願うと共に、青年部会のメンバーがゆいまーるの心で、先導者として切り拓いた明るい未来を、水平線から上る太陽(朝日)で表しています。「ゆいまーる」は世界共通の普遍的な言葉であるとの思いから、ローマ字表記(YUI)にしました。
Movie
紹介動画
Purpose
大会開催趣旨

法人会は「税のオピニンリーダーたる経営者団体として、企業の発展を支援し、地域の振興に寄与し、国と社会の繁栄に貢献する」という理念のもと、全国各地の法人会において様々な活動を展開しています。その中で私たち青年部会は「税知識の普及、納税意識の高揚」という法人会の目的に寄与するため、「租税教育活動」を柱に据え活動してきました。 2008年の「第22回全国青年の集い長崎大会」より、活動事例発表および表彰を実施し、2016年度以降は440単位会の完全実施を達成、年間受講生徒数は全国50万人に達するほど成長を遂げました。一方で、国の財政の現状を見ると、長らく歳出が税収を大きく上回る状況が続いており、毎年多額の借金をして賄っているのが実態です。このままでは子供たちの世代に過大な負担を強いることになるという問題意識を背景に、国の財政破綻回避へ向け、令和元年から 「財政健全化のための健康経営プロジェクト」を浸透・普及するべく、「法人会版健康経営宣言書」提出の促進、並びに「ジェネリック推進ツール」の配布を開始しました。
第36回全国青年の集い沖縄大会では、コロナ禍で多くの困難に直面しながらも、「租税教育活動」及び「健康経営プロジェクト」を推進すべく果敢にチャレンジし、活動してきた全国各地の事例を発信し、参加する皆様が、税のオピニオンリーダーとして、これまで以上に取り組みを力強く推進するきっかけとします。 沖縄県は、長寿地域として世界的に知られており、2004年には米国のタイム誌に「健康長寿をもたらす沖縄流の伝統的生活習慣」として、食や運動習慣、生き甲斐を持つ事に加え、地域住民の濃密なネットワークを重視する、という項目が紹介されました。郷土愛が強く、人との繋がりを大切に生きてきた県民性は、「健康長寿」だけでなく、税の本質である「助け合い」にも通じます。沖縄大会では、方言で相互扶助を表す「ゆいまーる」をスローガンに掲げ、長寿地域として沖縄に深く根ざしてきた食や文化芸能、自然を体験し、会員相互が絆を深める事で、全国から集まった皆様が、「 法人会から日本を変える」気概と覚悟を持ち帰り、各々が先導者として、未来を切り拓き、成長した子供たちが相互扶助の心で地域の発展に寄与し、その先にある国の繁栄を実現する事を願い開催します。
Overview
大会概要
- 大会名
- 第36回法人会全国青年の集い 沖縄大会
- 開催日
- 令和4年(2022年) 11月24日(木)~25日(金)
- 会場
- ・沖縄アリーナ
・コザ運動公園(沖縄市民体育館、沖縄市多目的運動場、武道館)
- 主催
- 公益財団法人全国法人会総連合
全国法人会総連合青年部会連絡協議会
- 主管
- 一般社団法人沖縄県法人会連合会
沖縄県法人会連合会青年部会連絡協議会
- 参加者数
- 約1,600名(予定)
- 大会内容
-
- 1.租税教育活動プレゼンテーション
- 2.健康経営大賞
- 3.部会長ウェルカムパーティー
- 4.部会長サミット
- 5.大会式典
- 6.記念講演
- 7.大懇親会
- 8.物産展
- 9.租税教育活動パネル展示
- 10.エクスカーション
- 11.会員交流分科会(予定)
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